FXチャート 時間足の使い分け

どうもこんばんは

たかピロです。

今夜もぶっ飛ばすぜ!

さて、今日のお題は

FXチャート 時間足の使い分け

皆さんはどのように時間足を使っているでしょうか。

私は基本的に下記にように使いわけています。

  • 月  足・・・ほとんど見ない。(1か月に1回程度みるかみないか。)
  • 週  足・・・ほとんど見ない。(1か月に1回程度みる程度。)
  • 日  足・・・上昇、下降、レンジなどのトレンドの確認。(1日に1回程度)
  • 4時間足・・・上昇、下降、レンジなどのレジサポラインの確認。(常に画面表示)
  • 2時間足・・・まったく見ない。
  • 1時間足・・・上昇、下降、レンジなどのレジサポラインの確認。(1日6回程度)
  • 5分足・・・ポジションを持つ時に精度を確認。(常に画面表示)

4時間足と、5分足は常に画面表示しています。

私のチャート確認の順番と各時間足で何を確認しているのかを特別公開( *´艸`)

日足でまずトレンドを確認します。

そして4時間足でレジサポラインなどの抵抗線を確認します。

さらに1時間足でもレジサポラインを確認します。

「そろそろポジション持ってもよいかな?」と思ったら5分足で詳細を確認しエントリーをかけます。

基本的に抵抗線は上位足の方が強く働くことが多いです。

10分足<1時間<4時間<日足 といった抵抗線の力関係です。

2021年2月以降のドル円値動き予想

下記は現在のドル円の4時間足チャートに抵抗線を引いています。

今までは下降トレンドであったことが分かります。

また、左上から右下に向かって白いラインで抵抗線を引いてみました。

この白い線にヒットしたら価格が下落しているのがわかると思います。

日足でトレンドを確認し、4時間足で引いた白い線に当たりそうになったら5分足に切り替えて、ヒットしたら売り(ショート)でエントリーすれば良いわけです。

しかし、今週末にドル円がこの抵抗線を割りました。

白〇の部分がそうです。

という事は

下降トレンドが一端終了し、これからレンジまたは上昇トレンドに転換することが予想されます。

2月末に実際にどうなったか復習してみたいと思います。

お楽しみに( *´艸`)